どうしてこのような活動をしようと思ったか、
そのきっかけは?
生産者達が肥料の値上げやコロナの影響でお米の価格が下落し、心身ともに疲労し、こんな現状が続くのなら農家をやめようと思った生産者が増えたからです。
若い人達に農業の楽しさや日本のお米をつくる為の技術や経験を継承していきたいと頑張っている一方で、自分たちがこんな状況なら,,と、継承する気持ちが薄らいできています。
加藤商店は今まで300名以上の生産者から農作物を仕入しており創業から67年間切磋琢磨し、共に歩んでまいりました。
これから私たちの役割は生産者の思いを聞き取り消費者の皆様へ真実を伝える事が役目だと思っています。
みなさまがご飯を食べてくれることにより、地産地消になり地域活性化に繋がります。
近隣農家さんは消費者に喜んでもらう為、天気と毎日にらめっこしながら、真っ黒になって手をかけて時間をかけて愛情こめて育てています。
是非そういう思いを感じながらいただきますと感謝を込めて食事をし、日本の自給率をあげる活動を応援してください。
子育てを協力できる環境に変えていきたい
家庭の事情で家族での食事が難しい子どもに無料もしくは低価格で食事を提供している子ども食堂があります。
昨今の度重なる食品の値上げで運営者は赤字のところがあるのです。
そこで、加藤商店では子ども食堂へお米支援を行っております。
子どもたちの未来の為に大人達が今しなければいけないこと、できることはなんだろう?常々考えています。わたしたちにできることは、子どもだけではなく、子育てママやパパに働きやすい環境づくりと子育てをみんなで協力しあえる社会に変えていくことだと思っています。
仕事ができない理由を子どものせいにする社会ではいけない。日本の会社はそこに気が付くことが大事だと思っています。
1.貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2.飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
●SDG’Sとは
国連で採決された持続可能な開発目標で2030年までに達成すべき17の目標からなり、環境問題のほか、教育やジェンダー、働き方などの目標があります。
「契約農家が大切に育てたお米を一粒残さず買い取り、子ども食堂へ届けたい」
プロジェクトをご支援いただきまして誠にありがとうございます。
スポンサーになって頂いた方々です。
海峡を渡ってきた男 あきら 様(北海道札幌市)
浄土宗長専寺 様(札幌市豊平区)
沖縄うがんじゅよみがえりプロジェクト 様(沖縄県島尻郡)
株式会社 大果 様
株式会社 包装企画 様
牛島 和夫 様(札幌市)
森 藍 様(北海道北見市)
白井の実ファーム 様(香川県三豊市)
佐々木 二郎 様 (札幌市西区)
石井 義之 様 (東京都足立区)
鈴木 圭子 様 (北海道江別市)
本間秀彦 様 (北海道白老郡)
私たちは継続して子ども食堂への支援と農作物生産者支援を行います。
応援口座はこちらです。1,000円で子供たちの5食分の食費になります。宜しくお願い致します。
①ゆうちょ銀行
口座番号 02790-5-102508
札幌加藤商店
②北洋銀行 手稲あけぼの支店
普通預金 462868 口座名義 カトウトシアキ